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2018/09/26
2018年8月26日（日）に山城自動車教習所にて第1回ドライビングコンテストを開催いたしました。
プロドライバーとしての技量をコンテスト形式で図り、運転技術の向上を目指します。
そして、日頃なかなか顔を合わせることがない他営業所のドライバーと親睦を深めることも目的としています。
ドライビングコンテスト選手募集ポスター
『我こそは!!』というドライバーの立候補、または『ぜひこのドライバーを!!』という営業所長の推薦で選出。
役員車（乗用車セダン）部門・マイクロバス部門・大型バス部門の3部門に分けて運転技術を競い合ってもらいます。
●役員車部門･････････3名
●マイクロバス部門･･･6名
●大型バス部門･･･････6名
コンテスト当日、応援者も含めると総勢60名近くに!!ヽ(ﾟДﾟ;)ﾉ
通常の運行業務がある中で、たくさんの方が応援に駆けつけてくれました。
開会式後、いよいよコンテストスタートです！
コースは各部門によって異なったものを用意。
審査基準は操作の正確さ、安全確認の正確さ、ゴールまでの所要時間、乗り心地の良さです。審査員は山城自動車教習所の教官にお願いしました。
S字バックやクランクバックなど、個人的には乗用車でも完走する自信がないくらい難しいコースになっていて驚きました。
▼コンテスト概要・コース詳細はこちら
https://www.mk-bus.com/wordpress/safety/drive_contest ≫
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■ 役員車部門
競技前に意気込み発表
乗り心地を意識した走行
スムーズな車庫入れ
■ マイクロバス部門
S字バックが見どころ
プロでもかなりの難関
笑顔でゴール！！
■ 大型バス部門
競技前の意気込み発表
難易度の高い鋭角バック
大きな車体は迫力満点!!
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競技終了!!
上手く運転できたドライバーさんもいれば、ここが上手くできなかった･･･と反省するドライバーさんも。
緊張感漂う中での運転、
また、日頃乗り慣れていないコンテスト用車両での運転にも関わらず、見事な運転でした。
運転職ではない私は、ただただ感心するばかりです。
教習所教官から、１日審査をされた感想をいただきました。
プロの目から見るとまだまだ直さないといけない部分があるようです。
マイカーを運転する私も勉強になることばかりです。
そして･･･、
いよいよ各部門の優勝者の発表＆表彰式!!
■ 各部門優勝者
役員車部門：伊藤社員（東京）
マイクロバス部門：藤間社員（神戸）
大型バス部門：田中社員（京都/貸切）
優勝された皆さん、おめでとうございます!!
今回初めての開催でしたが、ドライバーの方も応援者の方も大変充実した１日になりました。
ドライバーの方からは『他の方のドライブテクニックを見て大変勉強になった』という声や『悔しかった･･･自分の欠点がわかったので注意していきたい』と自らの運転を改めて考え直されていました。
これからも社員一丸となって、運転技術の向上を目指して頑張って参ります。
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▼ 当日の様子 ドライバー＆応援者のみなさん
応援者にも緊張感が伝わる
応援うちわの出来に大満足の神戸営業所長
みんなで乗り心地をチェック
資料に目を通す姿も真剣そのもの
超難関の鋭角バックを見守る
競技の合い間のチョットしたひと時
事前にコースチェック
ミラー＆直視にて安全確認
ドライブテクニックに目が離せない
